NewCubeMic-EXは、外付け方式でエレキ化を目したNewCubeMic製品です。
普通の打楽器のリム締め込みボルトに通してネジ止めすれば、設置が可能です。
故に、普通のドラム類に設置が可能です。
共振磁性パッドと本体の位置関係を守る事に由り、あなたのドラム類は、見事にエレキ化されます。
なお、本製品ユーザーの小澤亜子さんの場合は、薄い板にオニメナットを2個埋め込む加工を施して、ジャンベの皮締め紐にて固定設置した上で、羽ボルト2個で、NewCubeMic-EXを固定して、ステージ、レコーディングにて多用して頂いております。
こういうちょっとしたアレンジで、更に、可能性は無限に広がる製品です。
なお、NewCubeMic-EXを設置したジャンベの演奏動画を↓公開済みです。
演奏振動を、空気を経由せずにエレキ化出来る製品です。
この製品は、ハイリーズブランド設立10周年を迎えるに辺り、NewCubeMicとして
2017年から開発したシステムの集大成です。
なお、設置、使い方の詳細は、
NewCubeMic-EXのページを、ご覧下さいませ。
NewCubeMicと、コンデンサーマイク、ダイナミックマイクの違いを
この動画↓にて、比較公開させて頂いております。
何が《New》なのか？
NewCubeMicは、以前のCubeMicと、本体の材質が違います。
以前までは、アルミ製の本体金属部だったのですが、
この材質を磁性体に変更し、コイル部の外壁面積を広げて、
ハムノイズの減少と、より原音に忠実でクリアーな収音を実現しております。
この動画↑にて、旧製品とNewCubeMicの比較を行っております。
タブラユーザー様の素晴らしい取り付け工夫例
この様に、付属の金具にて、紐を纏めて、そこにNewCubeMic-EXのL金具を挿し入れて締め込むという工夫を、ユーザー様から報告を頂きました。この様に、楽器毎の特性を活かして、新たな設置方法が増えて行く事を嬉しく思います。ユーザー様の了承を得られましたので、ここに掲載させて頂きます。
