NewCubeMic-Hは、ハイハット全体のエレキ化を目したNewCubeMic製品です。
NewCubeMic-H取扱説明動画です。↓
普通のハイハットトップシンバルに、M3の穴を空ければ、設置が可能です。
ジルジャンのLowVolumeシンバルならば、そのまま差し込めます。
故に、普通のハイハットに設置が可能です。
空けた穴に、NewCubeMic-C先端部のM3ボルトネジを挿し込みます。
そしてバネワッシャー、ナット、バネワッシャー、ナットで固定します。
更には、キヤノン端子アウトの周りにガムテープ止めされている
マジックテープでシャフトに巻き付けて、NewCubeMic-Hを固定します。
更に、ケーブル側の端子にも、マジックテープをガムテープで固定し、
シャフトに固定させる事を推奨致します。
これは、ハイハットトップシンバル自身が、ハイハットのオープンクローズで、
激しく上下する為、ケーブルの重さで、NewCubeMic-Hが揺れて、
余分な演奏動作から誘発されるノイズを予防する為の固定ですので、
かなり重要な設置方法です。
演奏振動を、空気を経由せずにエレキ化出来る製品です。
なお、設置、使い方の詳細は、
NewCubeMic-Hのページを、ご覧下さいませ。
NewCubeMicと、コンデンサーマイク、ダイナミックマイクの違いを
この動画↓にて、比較公開させて頂いております。
この製品は、ハイリーズブランド設立10周年を迎えるに辺り、NewCubeMicとして
2017年から開発したシステムの集大成です。