NewCubeMic-Wは、両面収音を目したNewCubeMic本体部2個を、直列接続した製品です。
上下に向かって180度逆方向に設置する事を以て、《ハムバッキング効果》ともなります。
ギボシ端子を空気穴から挿入する手法にて、内外の配線を繋げます。
ラグの取り付けネジを利用して、NewCubeMic本体部を上下に設置します。
リム締めボルトを利用して、キヤノン端子アウトを設置します。
故に、普通のアコースティックドラムに設置が可能です。
直列配線に由り、上下の演奏振動をブレンドしてワン出力に纏めています。
上下それぞれの本体部と磁性パッドの距離を変える事で
上下の音量バランスをミキシングする事が出来ます!
『普通のスティックで生ドラムに内蔵した時の新収音方法のご提案』
NewCubeMic本体部×2個
共振磁性パッドセット×2セット
ジャック部
延長コード少々
なお、設置、使い方の詳細は、
NewCubeMic-Wのページを、ご覧下さいませ。
NewCubeMicと、コンデンサーマイク、ダイナミックマイクの違いを
この動画↓にて、比較公開させて頂いております。
何が《New》なのか?
NewCubeMicは、以前のCubeMicと、本体の材質が違います。
以前までは、アルミ製の本体金属部だったのですが、
この材質を磁性体に変更し、コイル部の外壁面積を広げて、
ハムノイズの減少と、より原音に忠実でクリアーな収音を実現しております。
この動画にて、旧製品とNewCubeMicの比較を行っております。