2020年2月13日より、『タッパーバスドラムと専用ペダルセット』を『HighleadsバスドラムT』と改名させて頂きました。
HighleadsバスドラムTは、ハイリーズ独自の特許取得構造であるエレキ化された水平型原音発生体に対して、手前下方に専用ペダルで打撃する構造の21世紀のバスドラムです。
タッパーにNewCubeMic-Wを搭載して専用ペダルで打撃!
タイトでソリッドな音です!
音量が小さいので、自宅練習に最適!
打撃の強弱に合わせて豊富に表情を変えるダイナミズム!
生のニュアンスをエレキ化してこそのアナログな演奏表現!
専用ペダルは、パール製P-920を許諾の許、改造しました。
本製品の解体手順と共に、最新の消音対策をした『Highleads-7SE』のエレキ音を披露した動画です。↓
Highleads-7での動画です。↓
※ タッパーサイズを小さくして、設置が安定し、更にクッションとゴムシートにて、固定性が安定しました。
設置方法は、以下の手順にて。↓
Kenny Mosley氏も試奏に来て、旧タッパーバスドラの音を絶賛しました。↓
例えば、 Highleads-5 という5点セットを運搬する場合でも、このサイズなら、この様にに収納して運搬できます。
従来のフットペダルは、上から下に踏む力を、手前から前方へ変換する為、前後に揺れる振り子のように、余分な《力の逃げ》がありました。 更には、手前から前方に打ち込む為、力は前に逃げます。
それに対して、水平型エレキバスドラムと専用ペダルの場合、上から下に踏んで、上から下に叩く為、力をフルで伝達出来ると同時に、打撃面が地面を背にしている為、力の逃げ場が無いのです。
故に、地面を素足で打撃する感覚と、ほぼ同感覚で、ビーターへの演奏を打撃面に伝達できる構造と申せます。
これを1回体感したら、元に戻れないくらいの演奏性の高さを実感する事でしょう!
今現在、在庫2台製造済みです。 ※一番右は、試奏用サンプルです。