ハイリーズドラムBRP-MAX
世界に一台しか無いセットです!
このセットは生音が抜群に良いです。
普通の小口径生ドラムセットとしても、充分使えるセットです。
先ず始めに、8インチ、10インチ、13インチのタムは、パール最上位機種
『Masters PREMIUM』シリーズのバーチ胴を、ハイリーズ用に浅胴にカット処理。
もちろん、類似品をパールが製造する事は可能ですが、
このサイズのこの仕上げは、世界に一台ものとなっております。
青山純氏の第3弾の試奏から始まり、NewCubeMicになる以前の多くのデモ演奏で、ハイリーズドラム最上位機種として使用され続けました。ヘッドは多くのドラマーの試奏の跡が、伝統のように刻まれております。
そしてスネアは、マイクマンジーニシグネイチャースネアとして発売された黄金比の10インチ×深さ6.2インチ。
極めて粒立ちの良い、薄いバーチ胴で鳴りの良いもので、現在生産終了ものです。
エレキバスドラムも、フットペダルを自由に選択出来る事を考えて、ネギドラム様に特注オーダーした逸品。世界に一台の製品です。
以上のドラム類全て、最新式の『NewCubeMic-W』を内蔵設置済みです。
シンバル3点は、全てハイリーズが、小出シンバル様とコラボレーションを開始した際に、一番最初に製造して下さった808シリーズの材質を、ハイリーズ用に叩き上げて下さった唯一無二の初版3点です。
※ この製品までは、原材料をイスタンブールから仕入れて製造されておられた小出シンバル様は、原材料を国産品に変更されました。
故に、今後、この材質の製品が製造される事は難しく、Highleadsとのダブルロゴ入りとなれば、世界に唯一の3点セットとなります。
やはり多くのプロドラマー達、そして友田自身のデモ演奏で叩いた跡が残った、ハイリーズの歴史が刻まれたシンバルとなっております。
これら最高級の世界に一台しかない8点をセットに最も相応しい音調整部として、
最上位機種であるHighleads用896-mk3 HYBRIDに、専用プリセットを設定して付属させて頂きます。
もちろん音調整部へ入力する為の8本のケーブルも付属させて頂きます。
ハイハットスタンド、シンバルスタンド2本、クランプ類は、別売とさせて頂きます。
デモ演奏を、HIro 'Otochi' Otobe氏に演奏して頂きました。↓
※ 本製品は、スティックの限定を致しませんので、付属もございません。
本体部が全て収納可能な特注ファイバーケースを付属致します。
収納手順は以下になります。
以前、ステージで使用した時の動画集です。
1、東京タワーでビートルズカバーバンドのドラムを叩いた時。↓
2、同じメンバーでのライブ。↓
3、2015年の玉川大学講演時にメインセットとして使用しました。↓
故青山純氏も試奏されました!
バスドラムは、MastersPremium14インチで、ハイリーズドラムMBWのバスドラムにしてあります。
ちなみに、このBRP-MAXは、非常に生音の鳴りが良い(大きい)ので、ミュートした状態で出荷致しますが、『ハイリーズドラムMBW』のように、『ノーミュートのハイチューニング』にすると、非常に美しいドラムサウンドになります。
下に、あえてハイリーズドラムMBWの動画を貼らせて頂きますが、
BRP-MAXならば、もっと統一感のある、バーチ特有の粒立ちの良い(音量が大きい)サウンドになる事でしょう。
ハイリーズドラムBRP-MAXは、ヘッド交換時に全て新収音法に変更できます。
最新式の『NewCubeMic-W』を内蔵設置済みです。
ヘッドの交換も自由に行えるように、ココにあえて手順を載せさせて頂きます。
先ずは、古くなったヘッドから、共振磁性体を取り外す手順です。
爪でシールを剥がします。
カッターみたいな鋭利なもので、ヘッドと共振磁性体の隙間を静かに丁寧に拡げて行き、
共振磁性体が変形しないように剥がします。
剥がした共振磁性体に付着している接着剤をこすって落とします。
次に、新しく張り替えたヘッドに共振磁性パッドを取り付ける作業手順です。
円形テープ作成用のPDFファイルを差し上げます。
ご自分で、パソコンのプリンターで透明シールに印刷し、円形にカットしてご使用下さいませ。
このような手順にて、ご自分のお好きなヘッドに交換して下さい。
当然、叩いてヘッドに寿命が来た場合も、ご自分で簡単に出来ます。
この新収音法を採用する事により、スティックも普通の太さ、重さのものをご使用になられても大丈夫になりました。
勿論、叩き方とチューニング次第で、良い音にも、酷い音にもなるのは、生ドラムと全く同じ構造だからです。